うぃーすた関東の2015年4月例会に参加しました。
- 2015年4月26日
- イベント

うぃーすた関東の2015年4月例会に参加してきました!
今回の参加人数は約15人ほどでした。
うぃーすた例会について
うぃーすたは10代~30代の若い年代の吃音のある人のためのサークルです。主に関西、関東、東海で開催されています。
ホームページ:http://we-are-stutt.jimdo.com/
今回の例会内容
開催場所:神宮前穏田区民会館(原宿)時間:10:00〜12:30
参加費:100円
1. 参加者を半数に分け、グループごとに自己紹介&用紙のテーマに沿って吃音トーク
・自己紹介・いつから吃音になったか
・どんな症状なのか
・どんな思い出があるか
・吃音で困っていることや悩んでいること
・吃音の克服方法
etc…

2. 少人数の3グループに分かれてトーク
・吃音は克服すべきか、受け入れるべきか。・吃音のカミングアウトについて
etc…
今回は会場の都合でいつもより時間が短かく、2時間半ほどの例会でした。
その後は希望者を募って昼食会に行きました!(写真撮るの忘れた)
まとめ
今回は個人的に感じたことがありまして、そのことについて触れさせていただきます。グループでトークしている際に常に横を見ている方がいたのですが、
会話に加わるという様子もなく、こちらも非常に話しかけづらい印象でした。
普通の日常生活ならば「話すのが嫌いな人なんだな」で済みますが、この集まりは話すことが目的ですよね?
他人の話を聞かず、会話にも加わらない人はなぜ吃音の集まりに来たんだろう?と思ってしまいます。
本人がそれで良ければ別によいのですが、せっかく例会に参加したのに勿体ないですよね。
吃音者は会話が苦手なのは私も理解していますし気持ちもわかりますが、それならばより一層相手の目を見て話を聞き、相手の目を見て話すことが大切なのではないでしょうか。
どんな時でも下や横を見るより前を向くほうが緊張もほぐれて意識も変わる気がしますよね!